大阪療術センター 療術セラピー のセラピー紹介
- ■療術セラピー
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- 療術セラピー紹介
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療術セラピーは四種目あります。
≪カイロ手技療法≫
筋骨格系に異常が現れると痛み、違和感、関節の可動制限などが発生します。さらに、神経系・ホルモン系・循環系作用に影響を及ぼし、内蔵機能低下、抵抗力の低下なども起こします。
カイロ手技療法は術者が自身の身体(主に手足)を使って患者の筋・骨格系に働きかけ、脊椎、骨盤、関節や筋肉に直接、または間接的に施術を行い、自然治癒力を高める方法です。カイロプラクティック法、操体法、均整法、オステオパシーなどが含まれます。
≪電気療法≫
電気療法は、電気的な刺激を体表、または、体内に通すことにより生じる発熱作用、筋の他動的な収縮や反射を利用し、疼痛緩和、疲労回復、関節の可動性回復、筋肉の低下防止などに効果があります。
高周波、中周波、低周波などは、経皮電気的刺激と言われ、皮膚表面から刺激を与える施術法です。
超短波、極超短波、超音波などは深部温熱刺激と言われ体内の温度を上昇させる施術法です。
≪光線療法≫
太陽光線に含まれる紫外線、可視光線、赤外線などの化学作用や物理的な作用を利用した施術法です。2本の炭素棒に高電圧を加えてアーク放電させることにより、太陽光線に似た光線が発生させます。炭素棒に添加する元素により、光線スペクトルが変わるため、患者さんの症状にあったものを選び、照射します。
光線を照射することで、生理機能を整え、また鎮痛・消炎・解毒作用や皮膚の抵抗力の改善などの効果が期待できます。
特に光線は大阪の谷町が発祥の地と云われています。
≪温熱・刺激療法≫
温熱・刺激療法は、患部または間接的な対応ポイント、あるいはエリア(ヘッド氏帯など)の皮膚に熱刺激や物理的な刺激を加え神経反射を起こさせたり、熱エネルギーを注入して、患部の血流を良くすることにより自然治癒力を高める療法です。
当研修所&京都蘇庵にて「アロマ講習」も行っています。
≪アロマテラピー≫
環境協会指定校です。
漢方アロマの講義もあります。
詳しくは
http://ks-holistic.com/