大阪療術センター 療術セラピー | 日記 | 身体のネットワーク
2017/12/10
身体のネットワーク
私たちの身体は電気を発生させて活動しています。脳、筋肉、心臓、神経など、各細胞が自家発電をしてネットワークを構築しています。
身体の不調(痛みや不快感)がある場合には、このネットワークの伝達経路に歪みが生じています。 例えば、身体の一部分に過度な刺激などが加わると神経が興奮して脳に伝え、脳は痛みと認識して痛みの部分に情報を流します。
その痛みの部分では筋肉が収縮して血流を阻害して発痛物質などが生成されます。 やがて痛みは自然に消失する場合もありますが、痛みを我慢していると筋肉が硬くなりコリとして残り、痛みを自然とかばうようになり歩行や姿勢にまで影響を及ぼし難治性の慢性痛に移行する場合があります。
また、長時間の流れ作業・デスクワーク、長期の肉体的・精神的ストレスにさらされ、身体のネットワークに歪みが生じると、身体に痛みや不快感と認識され、疲れが取れないなど不定愁訴の症状などが出現する場合もあります。
ネットワークの再構築に療術セラピーは最適かもしれません。
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